箕面で弁護士による交通事故無料相談会開催【8月21日(火)午後】

箕面市で交通事故無料相談会を開催致します。

交通事故に強い弁護士による、無料相談会を開催いたします。
この機会に是非当相談会にお越し下さい。

開催日時など

1.日時:平成30年8月21日(火)午後1時~午後5時まで

2.場所:箕面市立コミュニティセンター萱野東小会館灯ろうの家 談話室
(〒562-0027 大阪府箕面市石丸2丁目4-15)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

※なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、電話予約、又は、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

後遺障害等級認定に必要なこと

後遺障害等級認定において、後遺障害診断書を医師に適切に記載して頂くことが、重要となります。弁護士が直接医師との面談や、依頼者様と病院同行することにより、後遺障害診断書を適切に記載して頂けるようにアドバイスさせて頂いております。
また、当法人の無料相談会では、現役読影医によるセカンドオピニオンも行っております。必要に応じて画像の見落としのチェックをさせて頂くことも可能です。

交通事故案件に注力した弁護士によるアドバイス

相手保険会社との交渉は、個人で行う場合、保険会社基準で賠償額を提示してくることが大多数です。
また、交通事故案件は、交通事故特有の枠組が多数あり、傷病名だけでも、むちうち・高次脳機能障害・醜状痕等、各傷病の状態に応じて賠償額を提示してもらうことは困難です。
特に、一般的な弁護士では、交通事故案件を扱ったことはあるものの、数年に1回、多くても年に数件しか取り扱うことがなく、それも物損などの後遺障害に関わらない案件しか取り扱ったことがないのが現状です。
当事務所では、交通事故の被害者側の案件を常時70件以上取り扱っており、交通事故案件に経験豊富な弁護士により、交渉を有利に進めて参ります。

島本町で交通事故に強い弁護士による無料相談会開催【8月10日(金)夜間】

島本町で交通事故無料相談会を開催致します。

交通事故に特化した弁護士による、無料相談会を開催いたします。
この機会に是非当相談会にお越し下さい。

開催日時など

1.日時:平成30年8月10日(金)午後7時~午後9時まで

2.場所:島本町ふれあいセンター3階 第3学習室 
(〒618-0022 大阪府三島郡島本町桜井3-4-1)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

※駐車場がございますので、山崎や上牧にお住まいの方も是非、この機会にご相談ください。

※なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、電話予約、又は、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

後遺障害等級認定に必要なこと

後遺障害等級認定において、後遺障害診断書を医師に適切に記載して頂くことが、重要となります。弁護士が直接医師との面談や、依頼者様と病院同行することにより、後遺障害診断書を適切に記載して頂けるようにアドバイスさせて頂いております。
また、当法人の無料相談会では、現役読影医によるセカンドオピニオンも行っております。必要に応じて画像の見落としのチェックをさせて頂くことも可能です。

交通事故案件に注力した弁護士によるアドバイス

相手保険会社との交渉は、個人で行う場合、保険会社基準で賠償額を提示してくることが大多数です。
また、交通事故案件は、交通事故特有の枠組が多数あり、傷病名だけでも、むちうち・高次脳機能障害・醜状痕等、各傷病の状態に応じて賠償額を提示してもらうことは困難です。
特に、一般的な弁護士では、交通事故案件を扱ったことはあるものの、数年に1回、多くても年に数件しか取り扱うことがなく、それも物損などの後遺障害に関わらない案件しか取り扱ったことがないのが現状です。
当事務所では、交通事故の被害者側の案件を常時70件以上取り扱っており、交通事故案件に経験豊富な弁護士により、交渉を有利に進めて参ります。

茨木で交通事故に強い弁護士による無料相談会

茨木市で交通事故無料相談会を開催致します。

1.日時:平成30年8月8日(水)13:00~17:00

2.場所:茨木太陽法律事務所
(〒567-0829 大阪府茨木市双葉町10-1 茨木東阪急ビル4階受付)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

経験豊富な弁護士が後遺障害等級認定や交渉に関するアドバイス

交通事故の被害に遭われた方が、後遺障害等級を獲得するためには高度な医学的知識を要します。そこで、当相談会ではレントゲンやCT、MRIなどの画像の読影や、深部腱反射、可動域測定などを駆使することで、交通事故の被害に遭われた方々に後遺障害等級を獲得して頂けますよう、通院先や治療方法・後遺障害診断書作成のポイントなどをわかりやすくご説明致します。
次に、後遺障害等級を獲得できたとしても、次なる関門の「保険会社との交渉」が待ち受けております。最近では、インターネットで気軽に交通事故の示談に関する情報を閲覧できるようになりましたが、ネットの情報だけで盲信することは大変危険です。自身の有利な情報だけに目を向けてしまい、「これだけの金額がもらえるのか」「これで交渉もうまくいく!」と安易に考えないことをおすすめします。
交通事故に遭われた方は、皆様、異なる事情を抱えておられます。男性・女性、会社員、家事従事者、自営業、若年・高齢など様々でまさに「十人十色」です。ネットに書かれている情報が仮に当てはまったとしても、その情報はあくまでも、その方の一部でしかありません。
当事務所では交通事故だけで常時70件以上の担当をしており、多種多様な事件に日々取り組んでおります。そこで得た経験を基に、どのような事情を抱えた方であれ、保険会社との最適な交渉方法をアドバイス致します。

このような方が相談に来られています

・事故直後で今後の対応がわからない
・後遺障害等級を獲得したい
・相手保険会社の対応に不満がある
・示談金がいくらになるのか
など。
死亡事故、高次脳機能障害や物損事故のみの対応や自転車同士の事故などもご相談に応じます。

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

平成30年7月15日(日)泉ヶ丘相談会

センターラインオーバー、追突、バイクと車の事故等のさまざまな交通事故について相談がありました。被害に遭われた方の傷病名も、頚椎捻挫、眼底骨折等といろいろでしたが、それぞれに応じて、後遺障害及び後遺障害等級に関して説明させて頂き、アドバイスさせて頂きました。たとえば、複視に関しては、必要な検査、正面複視か否かによって等級が異なることなどを説明したりしました。

司法試験の思い出ー灼熱地獄ー

 弁護士黒田の「タイガース小ネタ」「ぼやき漫談」、お陰様でご好評を頂いております。
 今回は新たに法律事務所に相応しい新コーナーを作り、司法試験やその他司法に関する時事トピックについて発信していきます。

 第一回は、この暑さで思い出された司法試験の経験。

灼熱地獄

記録的大雨の後、連日猛暑が続きます。
京都は、連日、38度台。
京都は、祇園祭真っ最中。この灼熱地獄の中、山鉾巡行ご苦労様です。

実は、私は、祇園祭が苦手です。それは、受験時代の苦行を思い出すからです。
この祇園祭の期間は、大抵、旧司法試験 一番の山場である論文試験の期間(3日間)と重なりました。

私の時代は、6科目各2時間合計12時間試験で、5月の母の日にあるマークシートの択一試験をクリアした者(5人に1人)が、この論文試験で、9人に1人位にふるい落とされれます。
落ちると翌年再び母の日は、3時間半の択一問題に悪戦苦闘することになります。
この論文試験が人生分け目の天王山です。
この時期、梅雨明けしている事が多く、京都は猛暑です。なのに、当時は、試験会場にクーラーはありませんでした。択一試験を大阪会場(関大)と京都会場(京大)で受けたものは、論文試験は、京都大学で受ける事になっていました。そして、大阪組の多くは、京大のシンボル時計台下のすり鉢講堂が試験会場となります。
このすり鉢講堂は、地獄でした。窓は、殆ど開かず、隣の生協からのエアコンの熱気が籠もっています。サウナ風呂の様に汗が溢れ出してきます。したたり落ちる汗で答案用紙がビショビショになっていきます。当時は、右から書き進む縦書きですので、書き進むと手の汗で文字がどんどんにじんでしまって、文字がグチャグチャになってきます。
ですから、私は、先ず、受験票(ハガキ大)をペンを持つ手に汗で貼り付け、受験票を滑らせて答案用紙右から左に書き進めていました。試験会場は、サウナ風呂の様相でしたので、受験生の服装も超軽装です。女性などタンクトップの方も多く、肩をあらわにしています。ある時は、ふと前を見ると、前の席の人が、試験の途中でズボンを脱いで、水着?下着?姿で答案に格闘しています。この様な暑さ、どう考えても、大阪組不利です。
大阪組でも受験番号が遅い人は、すり鉢講堂ではなくて、校舎の一般教室が試験会場となります。こちらは、すり鉢地獄より遥かにましです。ですから、大阪会場で受ける人は、申込み期限ギリギリに出して、遅い受験番号を得るなどの工夫をしたり、択一試験自体、京都を選んだりしたりして、灼熱地獄のすり鉢講堂を避ける努力をしていました。
でも、京都自体が盆地で気温が高いですので、汗だくというのは変わりません。お金があるリッチな人は、択一会場を仙台とか、札幌にしていました。実は、私も、択一試験会場を名古屋に移したことがあります。論文試験会場は、役所の合同庁舎の一室。何階だったか忘れましたが、上の方の階でしたので、暑いことは暑いのですが、窓から風が入り、京都すり鉢灼熱地獄に比べれば天国だと思った記憶があります。

ま、ただ、この年も、敢え無く敗退しましたので、環境だけのせいにはできません。言い訳としては、宿泊した安宿の壁が薄く、隣のカップルの夜な夜な激しい活動のおかげで超寝不足状態に陥っていたことは間違いありません。

私は、何度も京都で受験しました。何回受けたかは、またの機会にお話したいと思いますが、択一試験を乗り越えた実力者の9人に1人の試験ですので、1問の失敗が命取りです。試験終わったときには、ある程度、自分がどの出来だったかわかります。四条大橋に浴衣姿の女性が楽しそうにしているのを横目に背中を丸めて、大阪に戻ります。今でこそ青春の思い出ですが、先が見えず、とても辛かった。

平成6年は、今年の様に猛暑でした。受験生の何人か試験中に熱中症で倒れるということが発生したらしく、翌年の平成7年からは、試験会場にクーラーが入ることになり、試験会場が京都大学から同志社大学に変更となり、やっと大阪組灼熱地獄から開放されました。しかし、今度は、同志社大学、クーラー効きすぎです。例年の如く薄着でいた初日は、寒くて、体がガタガタ震えました。灼熱地獄から極寒地獄です。翌日から長袖シャツを用意しました。その年、やっとのことで、論文試験パスする事ができました。

大阪北部地震

 平成30年6月18日7時58分頃、茨木高槻付近を震源とする震度6弱の地震が発生しました。私は、毎朝楽しみにしている朝ドラを見ようとしていた矢先の事でした。

 阪神大震災以来感じたことの無い大きな地震で、家の本棚や食器棚が倒れたりしましたが、幸い、家人に誰も怪我人は出ませんでした。しかし、事務所の方は、かなりの被害を受けました。入居しているビル自体かなりひび割れも目立ち、3階相談室の窓枠は外れ外に飛び出していました。高さ約3メートルの大型キャビネットが倒れ、本来ならば事務員さんが座っている机の上に覆い被さっている状況になりました。キャビネットは、結局起こすことができず、ホームセンターで電動カッターを購入して、解体しました。書類でいっぱいになった扉付大型キャビネットは、相当な重量で、それが、3連結されていましたので、まさに、岩が倒れてきた様な状況です。コピー機は、挟まれて歪み、事務員さんの机も破損しました。幸い、就業時間前でしたので、もし、後、2時間遅かったら、職員に重傷者が出たことが推測されます。経営者としては、耐震対策が甘かったことを痛切に反省する限りです。誰も怪我人が出なかったこと、心から安堵しています。

 今回の地震は、阪神大震災よりは、規模が小さく、建物倒壊は無いようです。しかし、阪急南茨木駅の駅ビルは、解体の方向であるとのことです。梅雨時ということもあり、屋根にブルーシートがかけられている家を多数目にします。震災前の状況には戻るまでしばらく時間かかりそうです。

 当事務所も、片付けに追われましたが、職員の努力の結果、3日後には、なんとか営業再開にこぎつけました。その間、沢山の方々からお見舞いのお言葉を頂きありがとうございました。

 今、日本、地震期に来ていると思います。皆様もお家や職場の耐震対策もう一度見直してみることお勧めします。