このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今回は食事についての小ネタです。

球団提供の食事、今昔

 YouTube パラパラ見ていたら、元近鉄バッファローズの金村義明さんと元広島カープの貧乏球団裏ネタ番組に出くわしました。いろいろ面白いところだらけだったのですが、「食事編」が面白かった。
試合前の食事、近鉄は、うどんとか頼むと、それは、自腹で、後で、給料から天引きされるとのこと。広島は、インスタントラーメン欲しい人は、無人販売野菜の様に、箱に代金を自分で入れて、ラーメンを作ってもらう方式だったとのこと。確かに、この話は、私も以前、野茂さんとお会いした時、聞いたことがあります。ベンチの裏に自動販売機あって自分で買ってたそうです。試合前の投手のピッチャーゴロの練習時、よく、最初にエラーした者が、他の投手の食事代出すというのをしていて、いつも、K投手がエラーをして、いつも払う人は同じだったとの事。ゴルフの「村長さん」ゲームみたいですね。僅かなうどん代でも、自腹を切らなければならないからこそ、成り立つお話です。
オールスター後楽園であったとき、試合前の食事、ビッフェ形式でいっぱいあったので、さすがオールスターと思っていると、原さんから、「いつもこうだけど…」と言われて、びっくりしたそうです。 今は、球団選手の食事にとても気を遣っています。タイガースは、試合前の食事のみならず、試合後も、栄養バランスを考えた食事が用意されています。試合が終わるのが遅く、独身者食事バランスを崩しやすいことを配慮してのこととの事。関本さんがキャプテンの時、始まった様です。ビジターでもホテルで用意されている様ですが、選手は、外に食べに行く事が多く、あまり利用されていないのではないでしょうか。
金村さんのお話は、とても面白いですね。そこらの芸人さんよりも話が上手です。皆さんもYouTube面白いネタ出ていますので、是非見てみて下さい。