7日目、明日は、帰るだけなので、実質、北朝鮮最終日。朝、テレビ(中国の放送局)で、昨日の天皇陛下即位式の様子をみる。日本のフィーバーぶりが伝わってくる。
本日は、まず、靴下工場見学がスタート 一応説明では、最新のイタリア製の織機で大量に生産しているとのこと(なんだか機械のデザインレトロ)。

女工さんの手の動きは神業の様に速い!

日本でも工場見学の最後にあるように、お土産用に、完成品販売所での買い物となる。ディズニー、ミッフィー、キティーなんでもありです。


その後、今回の旅の招待先である朝鮮対外文化協力会を表敬訪問ササッと済ませる。偉い人のお話を聞くと、どこでも眠くなるのが私の性分。話の内容全く覚えていない。

お昼休みにホテルに戻る途中平壌駅前を通る。なかなか風格のある建物である。金日成主席、金正日総書記の肖像は、正面から以外撮ってはいけないと言われていたので、シャッターチャンスパチリ。

トローリーバスは、満員。どこまで乗っても5ウォン(5円)とのこと

お昼休みを挟んで、午後から学校関係の訪問のスケジュールが組まれている。先ずは、平壌教育大学。大学入り口に立派な人工芝のサッカーグランドがある。日本の大学なら、学生がいっぱい歩いているところ、屋外は誰もいない。

ここは、幼児、小学生向けの教員養成学校とのこと 男子学生は見当たらず、目にするのは、女子学生のみである。学校全体にピリッとした規律の雰囲気が漂う。随所に最新の科学を駆使しての授業を行っているとのアピールがなされる

歌の授業の風景は、ここは、宝塚音楽学校かと思うほど、皆、美人で歌声が素敵である。

その後、金日成主席が学んだという小学校で、平壌一の優秀な学校チャンドク学校訪問。数学オリンピックで金メダル取った少年もいるとのこと。ここでもやたら科学技術を駆使した授業を行っているとのアピールがなされる。子どもたち確かに皆賢そうな雰囲気。髪型も全員すっきり刈り上げのスポーツ刈り。

最後の訪問は、万景台学生少年施設。子どもたちが普段それぞれの地域でクラブ活動していますが、週に何回かここでレッスンを受けるという施設。巨大な施設である。琴、アコーディオン、ダンス、書道、刺繍のレッスン部屋があって、それを一つ一つ見て回ったが、とても子供のサークル活動というレベルではない。最後に、1時間以上に渡る子どもたちの発表会が観光客に披露される。あまりにも立派すぎて、私は、正直、暗い気分になった。ここまで至る訓練の厳しさが想像できたからである。

共和国最後の夜、打ち上げで、カラオケ大会。共和国の人は、ホステスさんも含めて、プロ歌手レベルで極めて歌が上手であることに驚いた。私は、キャンディーズ「春一番」の歌は、共和国の方に日本語で「下手くそ」と言われた(悲)
今宵も酔っ払って眠りに付いた。

8日目につづく