会社員 20代
 
歩行中、未成年者が飲酒する車に跳ねられる。加害者逃走。後日逮捕。頭部を強く打ち、顔面の醜状痕での後遺障害、等級的には、12級か9級か、眉にかかる傷なので、部位、大きさとも微妙な大きさ。
ただ、醜状痕だけでは、逸失利益期待できない。頭部外傷はあるが、ほぼ、日常生活に問題なく生活ができている状況。
画像を注視してみると脳挫傷の痕跡が見て取れる。なんとかこれを材料に金額UPを図った。後遺障害の知識の無い医師に注意を喚起しての後遺障害診断書作成、醜状痕面談、結果、醜状痕9級16号、脳挫傷痕からの局部神経症状12級13号 顔面部分の局部の神経症状14級9号の認定を受ける。
結果的に、脳挫傷痕からの12級認定が効いて、結果的に、2000万円を超える示談となった。飲酒ひき逃げ事案でもあり、保険会社との交渉は、スムーズにいった。下手すれば、12級のみの認定に終わる可能性もあり、そうなれば、総額400万円程で終わってもおかしくない案件であった。
日頃、医療画像の研鑽を積んでいる成果がでた案件であった。