80代女性
事故態様:横断歩道上で車両と衝突
受傷部位:胸椎圧迫骨折等
獲得等級:8級相当

横断歩道上で車両と接触して受傷。搬送先病院でレントゲン撮影で圧迫骨折と診断されました。その後、治療終了間際に相談に来られ、画像を確認すると、かなりの圧壊が認められました。簡易的に圧壊率を測定し、主治医に圧壊率を具体的に記載してもらうよう後遺障害診断書のサンプルをお渡ししたところ、8級相当の認定がされました。
高齢ということもあり、自賠責保険金が一部減額されるなど、マイナス要素もありましたが、早期の円満和解となりました。