30代女性 
職業:事業主
受傷部位: 肘の打撲 膝の打撲 頚椎捻挫 腰部打撲
事故態様:歩行者対車 横断歩道 0:100事案

被害者の方は個人事業主として、多忙を極める方でした。
後遺障害等はなく、ただ、休業損害等の算定方法が分からない、というご相談で当事務所にいらっしゃいました。
当事務所で調べさせて頂いた結果、確定申告の数字からすると、事故による影響が見て取れ、控除前所得が前年度より減少し、自身の代わりに働いたスタッフの残業代が増加していました。
確定申告書、収支内訳書等の会計を参考に、当事務所から交渉をかけ、治療期間に見合った相当額の休業損害が頂ける内容の回答を頂きました。
交渉開始から実質5日、速やかに解決でき、大変ご満足頂けました。