40代・男性・飲食店経営

むちうちで半年以上通院して症状固定となりましたが、後遺障害は非該当でした。
事故後は休業により飲食店の売上が大幅に減少しているものの、休業日数はそれほど多くはなかったことから、休業損害がどこまで認められるかが争点でした。
事故前の各月の売上と事故後の売上を比較した資料等を示しながら粘り強く交渉した結果、依頼者も納得する金額で示談することができました。