30代後半 主婦 
受傷部位:頚椎捻挫
事故態様:玉突き事故 追突事案
獲得等級:後遺障害非該当 

被害者の方は、高速道路で玉突き事故に遭い、事故の際に頚椎(首)を捻挫したほか、手首付近に残ってしまった異物のため、痛みやしびれに悩んでいました。

3度の手術の結果、手の症状は消えたのですが、首や背中のこわばりや痛み、重だるさが抜けず、継続して整形外科・整骨院に通っていました。

異物を取り除くため3度も手術をしなければならなかったこと、整骨院治療が医師の指示によるものだったこと等を説明した結果、むちうち基準を超える額での入通院慰謝料額、十分な主婦休業損害を頂けました。