80代後半 主婦

受傷部位:腰椎圧迫骨折 ⇒ 腰部捻挫
事故態様:追突事故
通院期間:1か月

解決のポイント
今回ご相談にいらっしゃった方は、息子の運転する車の後部座席に乗っていたところを追突され、腰を捻挫しました。
80代後半、かなりのお年の方でしたが、今も現役で、90代の夫の家事をしていました。
その際、腰椎圧迫骨折が見つかりましたが、ご年齢もあり、主治医からは事故によるものではないと診断され,たった1か月で治療を終えられてしまいました。
相手方保険会社からの支払額提示を見ると、完全に、自賠責基準でのご提示でした。
そこで、当事務所から交渉をかけ、現役の主婦であること、腰部捻挫による圧迫骨折への影響等も説明させて頂きました。
その結果、慰謝料、休業損害とも妥当な水準でのご提案を頂き、無事、適正額での示談が成立しました。