40代男性
受傷部位:頚椎捻挫・腰椎捻挫等
事故態様:バイク対自動車

直線道路を進行中、進路変更禁止エリアで加害車両が突然進路変更してきて衝突して受傷。頚椎捻挫・腰椎捻挫等と診断されました。
怪我は幸い軽微だったため、相手方からは早期治療打ち切りを言われましたが、痛みが残存していることや治療の途中であったことなどを伝えて治療期間の延期を認めてもらうことができました。
被害者は自営業で確定申告はしているが内容が不十分なものでとても立証に耐えられるものではありませんでした。そこで、照準を自賠責基準に定めて、治療期間中の出勤簿等(これも若干争いがありましたが)をもとに休業日数を立証し、円満和解となりました。