40代、女性。
被害者の方は、腰部打撲・骨折等による痛みとめまいを訴えていましたが、めまいで後遺障害認定は難しいと考え、腰部痛のみ被害者請求して、14級9号認定を受けました。めまいについては、診断書等記載の治療内容を具体的に指摘して、慰謝料に加算してもらうよう交渉したところ、こちらの提示した慰謝料額を超えて慰謝料を認めてもらいました。その結果、適正な賠償額で示談できました。