30代男性
事故態様:バイク対車の右直事故
受傷部位:踵骨骨折
獲得等級:12級

被害者はバイクで交差点を直進していたところ、対向車線を右折してきた相手車と衝突した右直事故で受傷、踵骨骨折と診断され、症状固定前に弊所に相談されました。
本人の自覚症状では、痛みが残っていてバランスがとれないということでしたが、顧問医に画像をみてもらったもののコレという所見は見当たらない状況でした。他方、足にはボルトが残っている状態だったので、その点を強調して12級つくかわからないがダメ元で被害者請求をしました。
結果、12級が認定され、本人にとっても朗報となり、その後の示談交渉も相手と密に連絡を取り合っていたことが功を奏したのかほとんど言い値の金額で示談することができました。