40代男性 飲食店経営
獲得等級:14級9号

元々某有名な法律事務所に依頼していたが、症状固定時期なのに、同事務所の業務停止処置により、動いてもらうことができず、当事務所に依頼があった件。さあ、後遺障害申請の準備にとりかかろうとしたところ、某有名法律事務所の業務停止に伴うゴタゴタの間に主治医が突然の廃業。病院があった場所に行ってみると整形外科ではない違う病院が開業となっている。後遺障害診断書誰に書いてもらうのだ!!依頼者さんには、全く責任がない所でトラブル発生。不運の連続。幸い、新病院で元の病院事務の方が一人おられたので、なんとか医師に連絡をとってもらい、後遺障害診断書を作成頂くことをお願いした。
軽微な事故で、後遺障害等級認定危ぶまれたが、ポイントをアピールしての14級9号獲得。自営業者で有り、毎度の事ながら、確定申告低く 休業損害、逸失利益で交渉が難航。しかし、最終的には、満足の行くラインでの決着をみた。