70代男性
被害者の方は、横断歩道を渡っていたところ、自動車にはねられました。このような事案においては、衝撃で路面にお尻からドスンと転落し、胸腰椎部に軸圧と屈曲力が加わり、椎体は骨折することがあります。実際、被害者の方も、画像上、胸椎の椎体が圧迫骨折していることが明らかだったので、11級7号が認められました。そして、後遺障害逸失利益を含めた適正な金額で解決できました。