30代女性 
被害者の方は、交通事故に因り、腰椎圧迫骨折を負いました。脊柱の変形では逸失利益が認められるか争点になることがありますが、本件では、圧迫骨折が明らかであること、痛みが生じていることから、後遺障害逸失利益について満額での示談が成立しました。